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2006年01月25日
イタリア演奏旅行写真 part ②
遅くなりましたが、昨年のイタリア演奏旅行(10/27~11/1)の
出演風景が届きました!!!
まずはイタリア(フィレンツェ)のヴェッキオ宮殿での出演。
壮麗な室内装飾を施された大広間で、通常演奏会などでの使用は
通常許可されていませんが、今回は「京都・フィレンツェ姉妹都市40周年記念」
として特別に許可され、和太鼓をはじめ、オペラなども上演されました。
入場者は用意された350席を大幅に上回り、立ち見客が出るほどの盛況ぶりでした。
その後、ヴェッキオ宮殿横に広がるシニョリーア広場において公開演奏を行いました。
当日は雲一つない青空の中、突然鳴り始めた和太鼓の音に足を止める観光客も
非常に多く、終演の頃には、ヴェッキオ宮殿での来場者をはるかに超える大人数に
囲まれていました。
そして、シニョリーア広場から花の聖母寺院(ドゥオーモ)までは、記念式典への
参加者一同がパレード形式のお練を行いました。フィレンツェ市を代表する壮大な寺院を
背にした和太鼓の演奏が出来たことに感謝し、演奏者・主催者全員で寺院に向かって
日本流にかしわ手を打ち、一礼致しました。
29日最後の演奏は、ストロッツィ宮殿前で行いました。ここでの演奏は
写真家・伊東ひさし氏の展覧会のオープニングイベントとして実施されました。
一流ブランド店が軒を連ね、フィレンツェ市でも特に賑やかな場所で、夕方の
演奏にも関わらず、和太鼓の音は多くの人々の足を止めました。
翌日の演奏はサラ・マッジョーレ(ピストイヤ市)で行いました。
ピストイヤ市は、日本の皇族、特に美智子皇后が親交を持たれた街
としても知られています。ピストイヤ市から和太鼓のコンサートを実施
してほしいとの要請があり、実施させて頂く事になりました。
数百年の歴史を持つ建造物での演奏であったため、天井からは
埃や古びた釘が舞い落ちるというハプニングもありましたが、
客席は総立ちになり、最後の演奏に相応しい盛り上がりをみせました。
終演後も、和太鼓についての質問などが絶えず、主催者の予想を上回る
反響を頂きました。
以上、全5回の出演を無事に終える事が出来ました。本公演の実現に際し、
多くの方々からのご支援、ご協力を賜りましたことに出演者一同感謝の
意を新たにしています。また、参加学生にとっても生涯心に残る貴重な経験と
なったことを心より嬉しく思います。
昨年の素晴らしい経験を生かして今年も頑張りましょう!
投稿者 shien : 2006年01月25日 10:32